LINEビデオ通話(テレビ電話)始めました!

2020年05月25日 | 特別養護老人ホーム 短期入所生活介護

新型コロナウイルス感染症について、感染者数が減少し、緊急事態宣言も全国解除されるのもあと少しのところまできているようです。

入居者ご家族様には面会が制限され、約3ヵ月が経過し、「ご心配されていらっしゃると思います。

その心配を少しでも和らげる方法の1つとして、「LINE電話」を始めました。

利用には、「LINE」アプリ のダウンロードが必要です。

事前に時間を決めて、この場所、医務室(看護室)で通話を行います。

QRコードを読み取り、「友達登録」が必要です。

このLINE電話を利用することで、日頃から遠方に住まわれているご家族とも顔を合わせる機会が作れます。また、今後の連絡も必要性に応じ、LINEを活用することでスムーズな伝達、情報共有が図れないかと考えています。

詳しくは、ケアマネジャーの豆田までお気軽にお問い合わせ下さい。

文章: 松永 智志

五月晴れの中で

2020年05月11日 | 短期入所生活介護

こんにちは、ショートステイ担当の辻です。

新型コロナウィルス感染予防期間のため、外出や3密を避けた取り組み等様々な取り組みについて気を緩めず、感染予防に努めています。

 しかし、感染者数が減少傾向との報道がありますが、危機意識を高めて日々過ごす必要があります。とは言え、危機意識を高めると息苦しさが続いてしまいます。

 そんな息苦しい状況を少しでも晴れることができるよう、先日特別養護老人ホーム内での取り組みを掲載させていただきました。

 ショートステイでは5月に入り「五月晴れ」と表現できるような晴天の日が続き、少しでも利用者様の気分が晴れやかになればと施設内の畑まで行いました。

 ちなみに5月の清々しい晴れの日の表現を「五月晴れ」と表現しますが、 元々は、旧暦5月(現代では6月の時期)の梅雨時期にある晴れの日の表現とのことです。

 施設内の駐車場裏には畑があります。今の季節はジャガイモやトウモロコシ、スナップエンドウ、きゅうり、ミニトマト等のたくさんの種類を育てています。

ミニトマトも少しずつ実ってきています。 畑にはたくさんのアヤメが咲いています。

スナップエンドウの成長を見守っています。

天気の良い日には、散歩をして畑の作物の成長を楽しみに過ごしています。

利用者様からのご要望で、自宅では畑仕事に行きたくても転倒しケガをする危険性から歩行する機会が減っているとのお話をよく耳にします。

日光浴をしながら、アヤメの鑑賞を楽しまれていました。

 そこで、少しでもショートステイ利用中に気分転換をしていただければと、畑までの距離を歩行して移動し、作物の成長を見守っています。 歩く力を維持できるよう、機能訓練に参加してもらいながら、今後もお元気にご自宅での暮らしを続けていただけるよう、ご利用中も楽しんで過ごしてもらえるようご支援を行っていきたいと思います。

                        文書:辻 佳希

明けない夜は無い!止まない雨はない!

2020年04月20日 | 居宅介護支援事業所 特別養護老人ホーム 短期入所生活介護 訪問介護事業所 通所介護事業所

新型コロナウイルス感染拡大防止をふまえ、首都圏のみならず、全国に緊急事態宣言が発令されました。長崎崎県内の感染者も徐々に増加傾向です。皆様におかれましても心配な日がが続いている事と思います。私たちも行政等の通知をふまえ、日々、感染拡大防止に努めております。

厚生労働省よりマスクが届きました。職員、利用者様用です。在宅サービスの利用者様については、随時、居宅介護支援事業所のケアマネジャーより配布させていただきます。

現在行っている、琴の浦荘の感染対策についての一旦を、お知らせいたします。

施設に一定時間滞在する業者や来荘者様については、「時間、氏名、体温、連絡先」と記載をお願いしています。ご家族様については、「緊急やむを得ない場合」を除き、面会制限を継続させていただいています。


洗面台に張り紙を貼り、利用者様への意識啓発を図っています。手洗いについては、コロナ対策前より、日頃からの習慣としています。

各ユニットの玄関に入る前、手指消毒、手すりも随時、消毒して拭き上げています。また毎日、朝、夕の施設内の手すり等、人が触れる箇所の消毒拭き上げを実施しています。

在宅サービスのご利用者様(ヘルパー、デイーサービス、ショートステイ)においては、下記の場合、サービス利用を14日程度中止させていただいています。

① ご利用者様ならびに同居のご家族が37.5度以上の発熱、のどの痛み、倦怠感、 味覚・臭覚異常等の症状がみられる場合。

②ご利用者様ならびに同居のご家族さまが海外・県外にでかけられた場合。また海外、県外から来崎された方との接触があった場合。

③その他、新型コロナウイルスに感染が疑われる場合、最低14日程度サービスのご利用を中止。

 ご利用者様のみなさまと職員の安心・安全のためにもご理解とご協力をお願い申し上げげます。

不安な日々が続いておりますが、それぞれで出来ることを続けていく事、日々の積み重ねが大事だと思います。みんなで協力しこの危機を乗り越えていきましょう。「明けない夜は無い、やまない雨はない」      文章: 松永 智志  

季刊誌「四季」

2020年03月30日 | 居宅介護支援事業所 特別養護老人ホーム 短期入所生活介護 訪問介護事業所 通所介護事業所

こんにちは

法人の季刊誌「四季」をご存じですか?

見たことある方ない方、毎回熟読している方など様々だと思います。

4月の中旬に最新号が発刊される予定です。

四季では「介護」「医療」「子育て」の情報など様々な分野の情報を発信しています。そのページ校正について少しお話します。

01.ちょうしん記

理事長が執筆しておられる巻頭言。時事的なお話や、理事長の想いが語られているページです。ちょうしん記のファンは多く、私自身毎回楽しみにしているページです。

02.特集・法人トピックス

その号のメイン記事とも言っていい「特集」を載せたページです。著名な方や、長崎市等の行政機関との対談などが載っています。また、法人のイベントや、新たに始まったサービスなどもここで紹介されます。

03.すまいるリーダー

4月から始まる新企画で、輝いている法人職員の紹介ページです。その中で、働き方も紹介していますので、介護の仕事ってどんな感じだろうと思う方にもピッタリのページになっています。自慢の職員が多く迷ってしまいますが…皆様からも「この職員さんよかったよ!」という情報お待ちしております。

04.医療

医療法人春秋会から、医療についての情報が載るページになります。最新の医療や医療現場の実態など内容は様々。最近では、オンライン診療の使い方なども紹介しています。

05.子育て

五蘊会が運営している認定こども園や放課後児童クラブの情報や、子育てアドバイスなどが載ったページです。子育て世代の方の悩みや、このような時どうしたらいいんだろうという思いを解決できるかもしれません。

06.介護

介護保険の仕組みや、様々な事業紹介など、介護のあれこれを載せたページになります。こんな時、どこに相談したらいいんだろう。どんなサービスを使えばいいんだろう。という疑問を少しでも解決できればと思っています。

07.レシピ

介護や医療、子育てで役立つ簡単料理のレシピや、家でもできる介護グッズのレシピ(?)を紹介しているページになります。

08.読者投稿

読者の皆様の作品を紹介しているページです。俳句や絵画、写真や手芸品など様々なジャンルの作品があります。法人の事業所からの投稿が多いですが、読者の皆様ならどなたでも投稿できますので、是非ご相談ください。

以上、大まかに分けて8つのタイトルからなっています。時間のない方など、ご自身に関連するページだけでも読んでいただけたらと思います。

「四季」は私たちの『広報誌』であるとともに、皆様のためになる『情報誌』であることを目指し、職員の手で作っています。皆様からの感想など頂けると作成に携わっている職員は喜びます。とても喜びます。(笑)

また、こんな企画やってほしい。このような情報載せてほしいなどありましたら連絡いただければと思います。

問い合わせ】

法人広報委員会 TEL:095-884-3510 担当 宮﨑康平

もうすぐ春ですね♪

2020年03月23日 | 短期入所生活介護

こんにちは。皆さん、新型コロナウィルスの影響で、感染拡大予防のため、大変かと思います。琴の浦荘ショートステイでは、利用者様に安心してご利用してもらえるよう、

①出勤前の職員へ体温測定 ②利用前の体調確認 ③お迎え時に体温測定

を行い、感染拡大防止の取り組みを続けています。

ショートステイの玄関には、利用者様をお迎えする気持ちを込めて、 季節折々のお花を活けています。 職員より、ご利用者様へ少しでも素敵な花を見て、 ほっと、心が癒されるようと思いを込めて活けています。

さて、3月末には琴の浦荘のある琴海戸根地区はさくら祭りが毎年恒例でありますが 新型コロナウィルスの感染拡大予防の観点から、今年は中止となってしまいました。 ショートステイでは、毎年利用者様と一緒にお花見をする予定でしたが、今回は桜並木のドライブになりそうです。

1枚1枚、折り紙をちぎり、集中して取り組まれています。
満開の桜の木になるよう、手作りしています。

利用者様のお話によると、山間にはチラホラ桜が咲いている様です。

日に日にぽかぽか陽気になってきましたね。

皆さんも自然豊かな琴海戸根地区まで、ドライブしてみてはいかがでしょうか。

文章:辻佳希

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